| ■ご案内役の妖怪たち |
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わしの名は、ぬらりひょん。
わしはこれでも妖怪の総大将と呼ばれてのう、気位が高いのじゃ。
まあ他ならぬ福助さんの頼みじゃ。
よほどうまい酒を出すと言うならちょっと飲んでみるかのう。
うん、うまいのう。
これなら買わないとそんじゃ。
あんたも飲みたいって?・・・ |
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おー、わしは目ひとつ坊じゃ。
わしは般若湯に目がない。
今回、福助殿から焼酎部門の大役をおおせつかまつったが、
ここにあるものは、どれもこれもうまいもので
売るのがはっきり言ってもったいない。
この酒を手に入れんとする者にもの申す。
心して飲まないと夢みさせるぞ。 |
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いそべ家の飼い猫 くろ
ミャ、ミャ、ミャ、
あちきはこの商家のまねき猫「くろ」と申しやす。
はっきり申してあちきにワインはわかりやせん。
でもラベルだけでも見ていて楽しいニャア。
詳しく知りたいって?・・・ |
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私めは、古代イタリアの商人アルノルフィニと申す者でございます。
私めは、王侯貴族ブルジョアの方々のみにお売りする主義でございます。
今回このような安価な物を扱うのは、
福助様からの御依頼によるからであります。
しかしよくよく見ると上質で優れたものが多い? |
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ぼくは豆腐小僧です。
福助さんから言いつけられた役割は、
梅酒とかの和のリキュール部門です。
ぼくが売るからといって、水っぽいヤツと思わないでください。
しっかりとした美味いヤツばかりですので、どうぞ御覧下さい。 |